-
入力 1 ~ 4 ゲイン・コントロールおよびゲインHalo - ゲイン・コントロールは、入力レベルを設定します。ゲインHaloは、ジャック入力またはXLRマイク入力の入力レベルとプリアンプのゲイン・レベルを表示します。
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入力 1 ~ 4 Neutrik® コンボXLRおよび6.35mm(1/4インチ)ジャック・コネクタ。XLRマイク・レベル入力、またはアンバランス・モノラル(TS)およびバランス・モノラル(TRS)1/4インチ・ジャック・ケーブルによるライン・レベル入力に対応します。入力 1 および 2 は、楽器レベル入力にも対応します。
-
Select ボタン - 選択するプリアンプを切り替えることができます。他のボタンで選択中のプリアンプの設定を変更できます。選択中の入力チャンネルの番号は緑色に点灯します。
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48V ボタン - コンデンサー・マイクに電源を供給するためのXLRマイク入力の48Vファンタム電源を有効にします。
48V のオン/オフは、プリアンプ・チャンネル毎に個別に設定できます。
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Air ボタン - AIRモードを有効にします( AIR のページ参照)。
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Inst ボタン - 選択中の6.35mm(1/4インチ)入力ジャックの信号レベルを、ラインまたはインストゥルメント・レベルに切り替えます。
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Auto ボタン - オートゲイン機能を開始します( オートゲイン のページ参照)。
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Safe ボタン - 選択中の入力でクリップセーフ機能を有効にします( クリップセーフ のページ参照)。
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Alt ボタン - Alt ボタンを押すと、メインのモニター出力( 1 および 2 )から2番目のモニター出力( 3 および 4 )に出力を切り替えることができます。2種類のモニターを切り替える使い方については、 Alt をご参照ください。
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メイン・スピーカー出力レベル・コントロール Output および出力レベル・メーター - OutputノブでOutputs 1およびOutputs 2の出力レベルを調整します。メーターは出力レベルを表示します。 Output ノブを調整することで、すべてのライン出力をコントロールできます。
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ステータス・アイコン
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Mute ボタン - 出力信号をミュートします。
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電源スイッチ - O はオフ、 I はオンの位置を示します。
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5V DC - Scarlett 18i16に電源を供給するためのオプションのUSB-Cコネクタ。付属のUSB-C電源アダプタを使用してください。
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USB - Scarlettとコンピュータを接続するためのUSB-Cコネクタ。
コンピュータの USB ポートが3アンペアの電流を供給できる場合は、Scarlett 18i16をバスパワーで駆動できます。
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S/PDIF Out および In - 2つのコアキシャルRCAソケットで2チャンネルS/PDIFデジタル・オーディオ信号の入出力が行えます。 Scarlett 18i16にS/PDIF機器を接続する方法の詳細は、 ScarlettでADATとS/PDIFを使用する方法と同期ステータスをご参照ください。
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Optical 出力 および 入力 - 44.1/48 kHzで8チャンネル、88.2/96kHzで4チャンネルのデジタル・オーディオ信号をADATフォーマットで送受信するための2つのTOSLINK™️コネクタ。
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MIDI 出力 と 入力 - 標準的なDIN5ピン・ソケットで外部MIDI機器に接続します。 Scarlett 18i16はMIDIインターフェースとして動作し、コンピュータとMIDIデータをやりとりします。
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ライン 出力 1 ~ 4 - Scarlettをスピーカーまたはアンプ、ミキサー、外部プロセッサーなどのライン・レベル入力に接続するためのNeutrik® 1/4インチ・ジャック(TSまたはTRS)ソケット。接続先の機器がバランス入力に対応している場合は、1/4インチTRSジャック・ケーブルの使用をお勧めします。
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ライン 入力 5 ~ 8 - Neutrik® 6.35mm(1/4インチ)ジャック・ソケット。アンバランス・モノラル(TS)およびバランス・モノラル(TRS)1/4インチ・ジャックのいずれにも対応し、ラインレベル信号を入力できます。
本章では、Scarlett 18i16のフロントパネルのすべての機能を紹介し、Focusrite Control 2での操作方法についても解説します。
3ピンXLR 入力 コネクタは、マイク・レベル信号に対応します。
マイク入力レベルは、フロントパネルの対応する入力ゲインノブで調整できます。コンデンサーマイクを使用する場合は、48Vファンタム電源も利用できます。ファンタム電源は、フロントパネルの48Vボタンで有効にできます。
48Vファンタム電源は、チャンネル毎に有効にできます。
プリアンプの入力ゲインを使うと、コンピュータおよび録音ソフトウェアへ送信する信号レベルを調整できます。
最高の音質での録音を行うには、プリアンプの入力ゲインを適切に設定することが重要になります。プリアンプの入力ゲインが低すぎると入力信号が小さくなります。この状態で録音した信号のレベルを上げると、ノイズが大きく聞こえる場合があります。反対にプリアンプの入力ゲインが高すぎると、入力信号がクリップし耳障りな歪みが録音されてしまう可能性があります。
入力ゲインを上げるには、ゲインノブを時計方向に回します。ゲインノブを回すとゲインHaloが時計回りに徐々に点灯し、ゲインレベルを表示します。ゲインノブの位置と入力ゲイン値の関係は、以下の図の通りです。
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入力ゲインなし
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入力ゲイン25%
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入力ゲイン50%
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入力ゲイン75%
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入力ゲイン100%
プリアンプに信号を入力しながら入力ゲインを調整すると、ゲインHaloはコンピュータへの送信レベルに応じて緑、橙、赤に点灯します。ゲイン・ノブの位置とゲイン値の関係は上記図と同様となります。ゲイン調整後にノブから手を離すと、通常の入力メーター表示に復帰します(入力メーターのページ参照)。
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ゲイン40%、適切な信号レベル
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ゲイン40%、クリップ寸前の信号レベル
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ゲイン40%、信号がクリップ
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緑色の点灯は、適切な信号レベルを示します。
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橙色の点灯は、信号がクリップ間近であり、これ以上レベルが上がると入力がクリップする恐れがあることを示します。
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赤色の点灯は、信号がクリップしており、ゲインを下げるべきであることを示します。
プリアンプの入力ゲインは、Focusrite Control 2から調整することも可能です。
Focusrite Control 2でプリアンプの入力ゲインを調整するには:
-
ゲインを調整したいチャンネルのバーチャルノブをクリックするか、タブキーでプリアンプのゲインコントロールを選択します。
-
ノブをクリックした状態でマウスを上下に動かすか、矢印キーでゲインを調整します(±1dB単位)。
下図は、プリアンプの入力ゲインが最小、中間、最大にされた場合のノブの位置を示しています。
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入力ゲインなし |
ゲイン50% |
ゲイン100% |
入力ゲインコントロールを調整してないとき、ゲインHaloは入力メーターとして機能します。入力信号レベルが大きくなると(入力ゲイン設定が高い場合など)、ゲインHaloは緑色から橙色に変化します。入力信号レベルがクリップすると、ゲインHalo全体が赤く点滅します。
下図は、各入力信号レベルにおけるメーター表示を示しています。
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入力信号なし
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-42 dBFS
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-36 dBFS
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-24 dBFS
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-18 dBFS
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-12 dBFS
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-6 dBFS
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0 dBFS、クリッピング - 信号の歪みやクリップを避けるため、入力ゲインを下げる必要があります。
ヒント
信号がクリップすると、メーター上部のクリップ・インジケーターが赤色に点灯します。クリップ・インジケーターが点灯した場合は、該当するチャンネルを選択し、点灯が消えるまでゲインを下げてください。
入力信号レベルは、Scarlett 18i16のフロントパネルと同様にFocusrite Control 2でも確認でき、プリアンプ・ゲインを適切に設定できます。
信号レベルが大きくなると、Focusrite Control 2のメーターの色が緑色から橙色(クリップ寸前)に変化します。
メーター上部のインジケーターは、ピーク・レベル(dBFS)を表示します。ピーク・レベルとは、入力信号のモニタリングを開始してからの最大レベルを指します。ピーク・レベル・メーターをマウスでクリックすると、ピーク値を
ヒント
録音の際は、ピーク・レベルが-12dBFSになるように心がけてください。これにより、すべてのトラックの録音を終えた際に十分なヘッドルームを確保できます。
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入力信号を待機中 |
入力信号が-18dBに達した様子 |
クリックしてピーク・レベル・メーターを |
入力信号やゲイン設定が大きすぎてプリアンプがオーバーロードすると、ピーク・レベル・メーターが赤色に点灯します。ピーク・レベルメーターをマウスでクリックすると、ピーク値を
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信号がクリップすると、メーター上部のクリップ・インジケーターが赤色に点灯します。その場合は、該当するチャンネルを選択してゲインを減らします。 |
クリックしてピーク・レベル・メーターを |
Scarlett 18i16では、フロント・パネルのコントロールを用いて各プリアンプを設定します。 Select ボタンを押すことで、設定するプリアンプが切り替わります。
いずれかのプリアンプが常に選択された状態となり、 Select ボタンを押すことで、選択中のプリアンプを切り替えることができます。プリアンプを切り替えると、新たに選択されたプリアンプの番号が緑色に点灯し、各設定の点灯表示が新たなプリアンプの状態に応じて変更されます。
Scarlett 18i16の電源をオンにすると、前回電源をオフにしたときに選択されていたプリアンプが選択されます。
注記
2つの入力がリンクされている場合、それらは1 つの入力として Select ボタンで選択できます。
プリアンプをリンクすると、1つのコントロールで2つのプリアンプを同時に制御できます。2つのプリアンプに対して同じゲイン値を設定したり、その他の機能を同時に有効にすることができます。そのため、マイクペア、ステレオシンセサイザー、キーボードなど、ステレオ録音の際に便利な機能です。
重要
プリアンプチャンネルをリンクしてもミキサーチャンネルはリンクされません。ミキサータブでチャンネルをリンクするには、 ミキサーチャンネルのリンク Focusrite Control 2。
プリアンプがリンクされると:
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両方のプリアンプ番号が緑色に点灯し、ゲインHaloがプリアンプ・レベルを一時的に表示します。
-
新たにリンクされたプリアンプのゲインレベルは、最小値に設定されます。
-
プリアンプの設定は、リンク設定時に選択されていたプリアンプから引き継がれます(例えばプリアンプ1が選択されていた場合、プリアンプ1の Air 、 Safe 、 Inst 設定がプリアンプ2に反映されます)。
-
プリアンプの設定を変更すると、両方のプリアンプに変更が反映されます。
-
いずれかのゲイン・コントロールを調整すると、両方のプリアンプのゲイン・レベルが変更され、各ゲインHaloに表示されます。
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48Vは両方のプリアンプで無効になります。
注記
プリアンプのリンクは、隣接したチャンネル同士かつ左チャンネルが奇数番号の場合にのみ設定できます。たとえば入力チャンネル1と2,3と4はリンクできますが、入力チャンネル2と3をリンクすることはできません。
マイク・プリアンプのみをリンクすることもできます。背面の固定レベル・ライン入力には Scarlett 18i16プリアンプ・コントロールがありません。
プリアンプのリンクを解除するには、 Select ボタンを1秒間長押しします。リンクを解除すると:
-
リンクされていた最初のプリアンプが選択され、緑色に点灯します。
-
ゲインレベルとプリアンプ設定は同じ設定となり、以後は個別に変更できます。
48V (別名ファンタム電源)は、電源を必要とする接続機器に48Vの電圧をインターフェースのXLRコネクタから供給します。主な用途はコンデンサー・マイクですが、 48V を必要とするインライン・マイク・プリアンプやアクティブ・ダイナミック・マイク、アクティブDIボックスなどにも使用できます。
48Vを有効にするには:
-
電源を供給したいマイクやその他の機器を、XLRケーブルでインターフェースのXLR入力に接続します。 48V は6.35mm(1/4インチ)ジャック入力には供給されません。
-
目的の入力チャンネルを選択します。
-
48V ボタン(またはソフトウェアの「+48V」ボタン)を押します。
48V アイコンが緑色に点灯し、48Vファンタム電源が有効になったことを示します。
これで、選択したXLR入力および接続先の機器に48Vファンタム電源が供給されます。
Inst ボタンを使用すると、 Scarlettの6.35mm(1/4インチ)ジャック入力のインピーダンスおよび入力レベルがライン・レベル入力からインストゥルメント・レベル入力に最適な設定に変更されます。各モードでの入力インピーダンスの値は、 仕様 の章で確認できます。Instボタンをオンにせずにエレキ・ギターを接続すると音が籠もりレベルが小さくなりますが、 Inst ボタンをオンにすると適切なサウンドに改善されます。
Inst (インストゥルメント)ボタンは、選択チャンネルの6.35mm(1/4インチ)ライン入力にのみ有効となります。この機能を有効にすると、ライン・レベル機器に適した入力から、インストゥルメント・レベル機器に適した入力に切り替わります。
Inst ボタンを押すと、6.35mm(1/4インチ)ジャック入力のインストゥルメント・モードの有効/無効が交互に切り替わります。 Inst を有効にすると Inst 表示が緑色に、無効にすると白色に点灯します。Instを有効にして入力ジャックにケーブルを接続すると、入力ゲインの最小値が+7dBに変更されます。
注記
Inst 表示が白く点灯している場合は、6.35mmジャック入力はライン・レベルに最適化されていることを示します。
Inst を有効(緑色に点灯)にすると、1/4インチ入力にはインストゥルメント・レベル機器を接続できます。以下は接続可能な機器の一例です。
-
エレクトリックギターおよびエレクトリックアコースティックギター(直接またはエフェクトペダル経由で接続)
-
エレクトリックベース
-
ピックアップを備えるアコースティック楽器(バイオリンやコントラバスなど)
Inst を無効(白色に点灯)にすると、6.35mm(1/4インチ)入力にライン・レベル機器を接続できます。以下は接続可能な機器の一例です。
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シンセサイザー
-
キーボード
-
ドラムマシン
-
外部マイクプリアンプ
注記
XLRおよび6.35mm(1/4インチ)ジャック入力1/2は、Scarlett 18i16のリア・パネルの対応するマイク/ライン入力よりも優先されます。
リア・パネルの入力1/2からの入力信号が検出されない場合は、フロント・パネルの入力1/2にケーブルが接続されていないかをご確認ください。
入力1または2で48Vを有効にし、6.35mm(1/4インチ)ジャックをフロントパネルのライン・レベルまたは楽器入力に接続すると、 対応するマイク入力の48Vが自動的に無効になります。
Focusrite Control 2でインストゥルメント入力およびライン入力を切り替えるには、 Inst ボタンをクリックします。
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ライン |
インストゥルメント |
注記
Inst とラインを切り替える際、ゲイン値は最後に設定されていた値に変更されます。
Airモードを有効にすると、Scarlettのプリアンプを異なるキャラクターを持つ2つのモードで使用できます(Air Presence、Air Presence & Harmonic Drive)。
Airモードは、マイク、ライン、インストゥルメント入力に適用されます。
Airモードを有効にするには目的の入力を選択し、Airボタンを押します。ボタンを1回押すとAir Presenceモード、2回押すとAir Presence & Harmonic Driveモードとなり、再度ボタンを押すとAirモードが無効になります。選択中もモードに応じてAir LEDの色が変化します。
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モード |
説明 |
メモ |
|---|---|---|
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Off |
クリーンなプリアンプ |
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Air Presence |
アナログ回路によりソース信号のプレゼンスが強調されます。 |
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Air Presence & Harmonic Drive |
アナログAir回路に加え、ソース信号に倍音成分が付与されます。 |
96kHzまでのサンプルレートでのみ使用可能です。 |
Airモードを Focusrite Control 2で有効にするには、
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Airモードオフ |
Air Presenceが選択中 |
Air Presence & Driveが選択中 |
Focusrite Control 2のAirボタンをクリックすると、前回選択されていたAirモードが有効になります。Airモードを変更するには、矢印アイコンをクリックして表示されるポップアップ・メニューから目的のモード(PresenceまたはPresence & Drive)を選択します。
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Air Presenceが選択中 |
Air Presence & Driveが選択中 |
注記
Air Presence & Driveモードは、96kHzまでのサンプルレートでのみ使用できます。クワッドバンド(サンプルレート176.4kHzおよび192kHz)では使用できません。
オートゲインを開始し、Scarlett 18i16へ信号を10秒間入力(マイクに向かって話す、または楽器を演奏)すると、プリアンプの入力ゲインが最適なレベルに自動的に設定されます。オートゲイン設定後、ゲインノブを用いてゲイン値を手動で微調整することもできます。
オートゲインを使用するには:
-
Select ボタンでオートゲインを設定したいプリアンプを選択します。
-
本体の Auto ボタン、またはソフトウェアのAuto Gainボタンを押します。
Auto アイコンが10秒間緑色に点灯します。 ゲインHaloが10秒間のカウントダウン・タイマーとして点灯を開始します。
-
オートゲインのカウントダウンが終了するまでマイクに向かって話す(または歌う)か、楽器を演奏します。このとき本番のレコーディングと同じ音量で演奏する(歌う)ことで、適切なレベルを設定できます。
カウントダウンが完了すると、ゲインHaloが1秒間緑色に点灯した後、設定されたゲイン値が表示されます。以上でレコーディングに適切なレベルのゲイン設定が完了となります。
オートゲインの処理が失敗すると、ゲインHaloは赤く点灯します。詳細は、「 ゲインHaloが赤く点灯した場合 」をご参照ください。
注記
Scarlettのオートゲイン機能では、入力信号レベルの他に以下の要素も考慮に入れてレベルが設定されます。
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プリアンプのノイズフロア
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デジタルサイレンス
-
チャンネル間クロストーク
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意図しない振動や接触などによるノイズ
Focusrite Control 2でオートゲインを使用するには:
-
Focusrite Control 2のAuto Gainボタンをクリックします。
-
オートゲインのカウントダウンが終了するまでマイクに向かって話す(または歌う)か、楽器を演奏します。このとき本番のレコーディングと同じ音量で演奏する(歌う)ことで、適切なレベルを設定できます。
オートゲイン処理が開始され、ソフトウェア上のゲインHaloがカウントダウンを始めます。
カウントダウンが完了すると、ゲインHaloが1秒間緑色に点灯した後、設定されたゲイン値が表示されます。以上でレコーディングに適切なレベルのゲイン設定が完了となります。
入力信号がオートゲインに不適切(信号が入力されない等)だった場合は、10秒後にオートゲイン処理が停止し、ゲインHaloが1秒間赤く点灯します。この場合、ゲイン値はオートゲイン開始前の値に復帰します。
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本体のゲインHalo |
Focusrite Control 2オートゲイン失敗 |
オートゲインを再び開始する前に、入力機器が適切に接続されていること、オートゲイン実行中に入力信号が出力されていることをご確認ください。またコンデンサーマイクを使用する場合は、48Vが有効となっていることをご確認ください。
オートゲインを開始し、Scarlett 18i16へ信号を10秒間入力(マイクに向かって話す、または楽器を演奏)すると、プリアンプの入力ゲインが最適なレベルに自動的に設定されます。オートゲイン設定後、ゲインノブを用いてゲイン値を手動で微調整することもできます。
マルチチャンネル・オートゲイン機能では、インターフェースのすべてのプリアンプ・チャンネルでオートゲイン処理が実行されます。複数チャンネルを同時に録音する場合に、入力レベルを素早く設定できる便利な機能であり、以下のような場面で活用できます。
-
ギターを演奏しながら同時にボーカルも録音する場合
-
複数のマイクでドラムキットを録音する場合
-
バンドの同時録音
マルチチャンネル・オートゲインを開始するには:
-
Auto ボタンを2秒間長押しします。
Auto アイコンが10秒間、緑色にゆっくりと点滅し、すべてのチャンネルのゲインHaloが10秒間カウントダウンを開始します。
-
オートゲインのカウントダウンが終了するまでマイクに向かって話す(または歌う)か、楽器を演奏します。このとき本番のレコーディングと同じ音量で演奏する(歌う)ことで、適切なレベルを設定できます。
オートゲインのカウントダウンが完了すると、ゲインHaloが1秒間緑色に点灯した後、設定されたゲイン値が表示されます。以上でレコーディングに適切なレベルのゲイン設定が完了となります。
マルチチャンネル・オートゲインは、Focusrite Control 2からも実行できます。手順は以下の通りです。
-
Focusrite Control 2を開き、インプット・タブを開きます。
-
Auto Gainボタンの右にある矢印アイコンをクリックしてドロップダウン・メニューを開きます。
-
「
-
「
-
「Auto Gain multiple…」は、任意のチャンネルでオートゲイン機能を実行できます。
-
-
「Auto Gain multiple…」を選択した後、オートゲインを実行したいチャンネルのチェックボックスを有効にします。
-
オートゲイン処理が完了すると、実行したチャンネルと新たに変更されたゲイン・レベルがFocusrite Control 2に表示されます。
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すべてのチャンネルにオートゲインを実行 |
任意のチャンネルにオートゲインを実行 |
マルチチャンネル・オートゲインの処理は、対象チャンネルまたはすべてのチャンネルの処理中に失敗する可能性があります。
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すべてのチャンネルでオートゲインが失敗すると、オートゲインが失敗した旨のメッセージが表示されます。 |
オートゲインを実行したチャンネルのうち、一部のチャンネルで処理が失敗した場合は、オートゲイン完了のメッセージが表示されます。このとき |
その場合は、以下のいずれかの方法で解決できます。
-
-
Closeをクリックし、失敗したチャンネルに対してオートゲインを改めて実行します。
-
Closeをクリックし、オートゲインが失敗したチャンネルのゲインを手動で調整します。
Safe ボタンを押すとクリップセーフ機能が有効になり、入力信号のクリッピングが生じる恐れのある場合に、プリアンプの入力ゲインが自動的に調整されます。
クリッピングは、プリアンプのオーバーロードにより発生する現象で、入力信号に対してゲイン設定が高すぎると発生しやすくなります。プリアンプの歪みであるクリッピングは不快なサウンドになることが多く、録音テイクを台無しにする可能性があります。クリップセーフはこれを回避するのに役立つ機能であり、入力信号レベルが高くなりクリッピングの恐れが生じると、プリアンプのゲインが自動的に制御されます。そのため、クリップセーフを使うことでテイクの録り直しを防ぐことができます。
注記
クリップセーフ機能は、96kHzまでのサンプルレートでのみ使用できます。クワッドバンド(サンプルレート176.4kHzおよび192kHz)では使用できません。この場合にはSafe LEDが赤く点灯し、使用できないことを示します。
クリップセーフ を有効にするには:
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Select ボタンでオートゲインを設定したいプリアンプを選択します。
-
Safe ボタンを押すか、ソフトウェアのSafeボタンをクリックします。
クリップセーフを有効にすると、 Safe アイコンが緑色に点灯します。クリップセーフ・アイコンは、クリップセーフ・モードが無効かつ使用可能である場合に、白く点灯します。
プリアンプのリンク機能を使用して2つの入力を選択中は、 Safe がいずれのプリアンプにも適用されます。
ヒント
クリップセーフを有効にすると、Scarlettが入力信号を毎秒最大96000回のペースで監視します。アナログプリアンプのコントロールとDSPを併用することで、クリッピングのリスクが大幅に抑えられます。
その Scarlett 18i16Alt(代替)ボタン 1つのソースを複数のアナログ出力に素早くルーティングしたり、複数のアナログ出力に送られるソースを変更したりできます。これは、異なるスピーカーセットでミックスを参照したり、同じ出力で2つの異なるソースを参照したりするのに便利です。
スピーカー切り替えは、以下の手順で設定します。
-
メイン・スピーカーをモニター出力1–2に接続します。
-
2セット目のモニターをモニター出力3–4に接続します。
-
Focusrite Control 2のルーティング・タブを開きます。
-
各モニターが接続された状態でフロント・パネルまたはFocusrite Control 2のAltボタンを押すと、メイン・モニター(Outputs 1–2)と2番目のモニター(Output 3–4)の間で出力を切り替えることができます。
注記
Alt モニター グループから出力を削除すると、そのトリム レベルは、出力ダイヤルを最後に設定した値に自動的に設定されます。
Output ノブおよび出力レベルメーターは、 Scarlett 18i16のリアパネルにあるOutputs 1および2からの信号レベルを調整/監視します。この出力部は多くの場合、モニター・スピーカーに接続されます。
2組のスピーカーを使用している場合など、 Output ノブを他の出力に割り当てることも可能です。詳細は、 スピーカー切り替え(Alt)をご参照ください。
Output ノブでは、出力レベルをゼロ(左回り一杯)からフルスケール(右回り一杯)の範囲で変更できます。
Outputノブの周囲にあるレベルメーターは、ノブの位置に関係なくコンピュータからの信号レベルを表示するプリフェーダー仕様のメーターです。
Focusrite Control 2画面の右側にある Output セクションでは、本体のOutputノブとレベル・メーターが視覚的に表示されています。
Focusrite Control 2のノブは、 Scarlett 18i16本体のフロント・パネルにある Output ノブをソフトウェア内に表示したものです。本体のノブを変更すると Focusrite Control 2 ソフトウェアのノブも連動して変化します。
出力レベル・メーターはフロント・パネルのメーター表示が反映され、プリフェーダーで動作します。従ってこのメーターはOutputノブの影響を受けず、コンピューターから Outputs 1 および 2 (Alt有効時はOutputs 3および4)に送られる信号レベルを表示します。
Mute ボタンを押すと、 Mute が緑色に点灯し、出力信号がミュートされます。
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Muteオフ(白) |
Muteオン(緑) |
ミュート機能はデフォルトで出力1–2に適用されます。Focusrite Control 2で設定することで、Alt出力をミュートさせることも可能です。
Focusrite Control 2で Mute をオン/オフにするには、Outputsセクション右側の
Muteボタンは Scarlett 18i16のフロント・パネルのMuteボタンと同様に機能します。有効にすると、 Mute ボタンが緑色に点灯します。
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Muteオフ |
Muteオン |
Scarlett 18i16がクロック・ソースにロックまたは同期すると、フロント・パネルの同期ステータス・アイコン
同期ステータス・インジケーターは、Scarlett 18i16のデジタル入出力(ADATまたはS/PDIF IO)に接続されている外部機器でチャンネル数を拡張する際に活用できます。
重要
オーディオ信号を適切に伝送するには、同期ステータス・インジケーターを緑色に点灯させる必要があります。そのためには、Scarlett 18i16をクロック・マスター(内部クロック)に設定するか、もしくはスレーブ(ADATまたはS/PDIFのクロックに追従)に設定し、適切なクロック・マスター機器を接続する必要があります。
デジタル入力を使用する場合は、Scarlett 18i16と接続中のオーディオ機器がお互いに同期された内部クロックで動作する必要があります。これにより、各機器のオーディオ信号を正確なタイミングで録音することができます。
接続するデジタル機器の種類(ADAT、コアキシャルS/PDIF、またはオプティカルS/PDIF)に応じてデジタルIOモードが正しく設定されていることを確認する必要があります。詳細は、デジタル入出力モードの設定 - 近日公開をご参照ください。
ヒント
接続したデジタル・オーディオ機器が正しく同期されていないと、グリッチ・ノイズが生じたり、音声信号が完全に途切れる場合があります。
デジタル・オーディオ機器の同期には、いくつかの原則があります。
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クロック信号はオーディオ信号に埋め込むことができ、同じケーブル(S/PDIF、ADATなど)で伝送できます。
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クロック信号は常に単方向で伝送されます。1本のADATまたはS/PDIFケーブルで双方向(入出力)の伝送は行えません。
-
クロック同期には、リーダー(マスター)とフォロアー(スレーブ)が存在します。
デジタル機器は、クロック信号を「フォロー」することで適切に動作します。セットアップの中で必ず1台の機器がクロック・リーダー(マスター)となる必要があります。その他の機器はフォロアー(スレーブ)となりクロック・リーダーからのクロック信号を受信します。
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デジタル入出力を搭載するすべての機器は内部クロックを備えており、クロック・リーダーまたはクロック・フォロワーのいずれかとして動作する必要があります。
ヒント
これらのセットアップ例では、ADATやS/PDIFでデジタル・チャンネルを拡張する例としてFocusrite製品を使用していますが、ADATおよびS/PDIFは一般的な規格です。そのため、ADATまたはS/PDIF出力を備えるあらゆる機器をScarlettのデジタル入力に接続し、チャンネルを拡張することができます。
最もシンプルなセットアップです。1台の機器を接続することでScarlett 18i16のチャンネル数を拡張できます。
上記はADAT機器を接続する場合の手順ですが、S/PDIF機器の場合も同様です。使用しているS/PDIFタイプ(コアキシャルまたはオプティカル)に応じて、デジタルIOモード設定を変更する必要がある場合があります。詳細は、デジタル入出力モードの設定 - 近日公開をご参照ください。
機材:
-
外部ADAT機器 - Clarett+ OctoPreなど。
-
1本のTOSLINKケーブル(ADATケーブルとも呼ばれます)。
セットアップ:
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ADATプリアンプのADAT 出力 ポートと Scarlett 18i16のADAT 入力 ポートをTOSLINKケーブルで接続します。
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ADATプリアンプの設定で、クロックを内部クロックに、サンプルレートを任意に設定します。
-
Focusrite Control 2でScarlett 18i16のクロックをADATに、サンプルレートをADATプリアンプと同じ値に設定します。
-
お使いのDAWの入力チャンネルで入力13 - 20を選択します。これはADAT入力に相当します。
より多くのケーブルが必要となること以外は、セットアップ1の例と似た構成です。チャンネル数を頻繁に拡張しないのであれば、このセットアップの様にScarlett 18i16をクロック・リーダーとして使用すると良いでしょう。
上記はADAT機器を接続する場合の手順ですが、S/PDIF機器の場合も同様です。使用しているS/PDIFタイプ(コアキシャルまたはオプティカル)に応じて、デジタルIOモード設定を変更する必要がある場合があります。詳細は、デジタル入出力モードの設定 - 近日公開をご参照ください。
機材:
-
外部ADAT機器 - Clarett+ OctoPreなど。
-
2本のTOSLINKケーブル(ADATケーブルとも呼ばれます)。
セットアップ:
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ADATプリアンプのADAT 出力 ポートと Scarlett 18i16のADAT 入力 ポートをTOSLINKケーブルで接続します。
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2本目のTOSLINKケーブルを、 Scarlett 18i16のADAT出力 Out からADATプリアンプのADAT入力 In に接続します。
このケーブルはクロック信号の出力のみに使用されますが、お使いのADATプリアンプがアナログ出力を備える場合は、コンピューターから送信した信号をScarlettのADAT出力経由でADATプリアンプからアナログ出力する用途としても使用可能です。
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ADATプリアンプのクロックをADATに、サンプルレートを任意の値に設定します。
-
Focusrite Control 2でScarlett 18i16のクロックを「Internal」に、サンプルレートをADATプリアンプと同じ値に設定します。
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お使いのDAWの入力チャンネルで入力13 - 20を選択します。これはADAT入力に相当します。
このセットアップでは、ADAT機器とS/PDIF機器の2台を使用してチャンネル数を拡張しています。ADAT機器には、OctoPreやマイク・プリアンプなどを使用できます。S/PDIF機器には、スタンドアローン・モードで起動した別のインターフェースやギターアンプ・シミュレーターを使用できます。
外部機器でのチャンネル拡張を通常は行わない場合は、Scarlett 18i16をクロック・リーダーとして運用することをお勧めします。これにより、必要な場合にのみ外部機器を起動すれば良くなり、効率的です。
機材:
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外部ADATプリアンプ - Clarett+ OctoPreなど。
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S/PDIF機器 - ギター・アンプなど
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2本のADATケーブル
-
2本のS/PDIFケーブル
セットアップ:
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ADATプリアンプのADAT 出力 ポートと Scarlett 18i16のADAT 入力 ポートをTOSLINKケーブルで接続します。
S/PDIF機器のS/PDIF 出力 と Scarlett 18i16のS/PDIF 入力 をS/PDIFケーブルで接続します。
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2本目のTOSLINKケーブルを、 Scarlett 18i16のADAT出力 Out からADATプリアンプのADAT入力 In に接続します。
Scarlett 18i16のS/PDIF 出力 からS/PDIF機器のS/PDIF 入力 に2本目のS/PDIFケーブルを接続します。
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S/PDIFプリアンプのクロック・ソースをS/PDIFに設定し、サンプルレートを任意の値に設定します。S/PDIF機器でこれらの設定が行えない場合は、…をご参照ください。
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Scarlett 18i16のクロック・ソースを内部クロックに設定し、サンプルレートをS/PDIF機器と同じ値に設定します。
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ADATプリアンプのクロック・ソースをADATに設定し、サンプルレートをScarlett 18i16と同じ値に設定します(ADATプリアンプは、2本目のADATケーブルでクロックを受信します)。
注記
デュアルバンドのサンプルレート(88.2kHzおよび96kHz)では、利用できるチャンネル構成が以下に制限されます(2系統のADATポートを使用)。
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2つのコアキシャルS/PDIFチャンネルおよび4つのADATチャンネル
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2つのオプティカルS/PDIFチャンネルおよび4つのADATチャンネル
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8つのADATチャンネル
いずれののサンプル・レートにおいても、コアキシャルS/PDIFポートとADATポートを同時に使用することは できません 。入力チャンネルの組み合わせに関する詳細は、 Scarlett 18i16各入力チャンネルをご参照ください。
Scarlett 18i16は、2つのヘッドフォン出力を備えます。いずれの出力も他のアナログ出力と完全に独立しており、個別のミックスをそれぞれ出力可能です。
ヘッドフォン出力部は6.35mm(1/4インチ)TRSジャック用です。多くのヘッドフォン端子に採用されている3.5mm TRSジャックをScarlett 18i16に接続するには、TRS 6.35mm - 3.5mm変換アダプターを使用してください。
ヘッドフォン出力レベルは、ヘッドフォン出力コネクタ上部のノブで調整できます。
注記
一部のヘッドフォンおよび変換アダプターの中には、TRまたはTRRSコネクタを備えているものがあります(マイクやボリューム・コントロールがケーブルに組み込まれている製品など)。これらのヘッドフォンはScarlettで正常に使用できない可能性があるため、問題が発生した場合はTRS仕様のヘッドフォンおよび変換アダプターを使用してください。
ヘッドフォン出力には、任意のソースを割り当てることができます。ハードウェア入力(ダイレクト・モニタリング)とソフトウェア・プレイバックで構成されたミックスを割り当てることも、Software Playback1-2などのソースを直接ヘッドフォンに出力することも可能です。
ヘッドフォンのルーティングを設定するには:
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Focusrite Control 2を起動します。
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ルーティング・タブを開きます。
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Outputリストから目的のヘッドフォン出力を探します。
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対応するソース(Source)のドロップダウンをクリックし、ヘッドフォンに送信したいソースまたはミックスを選択します。
作成したミックスが、選択したヘッドフォン出力に送信されます。Scarlett本体またはソフトウェアのヘッドフォン・ノブで出力全体のレベルを調整できます。ミックスの構成要素は、Focusrite Control 2のMix機能で調整できます。
本章では、Scarlett 18i16のリア・パネルのすべての機能を紹介し、Focusrite Control 2での操作方法についても解説します。
USB と記載されているUSBタイプCポートは、Scarlettとコンピュータを接続するために使用します。
付属のUSB-CケーブルでコンピューターのUSB-Cポート、またはUSB-C to Aアダプターを使用してコンピューターのUSB-Aポートに接続します。
USBアイコンが赤く点滅する場合
USBアイコンが赤く点滅する場合は、Scarlett 18i16に十分な電源が供給されていないことを意味します。
Scarlett 18i16 の電源に使用されるUSBポートは、15W (5V/3A) USB-Cポートである必要があります。
この問題を解決するには:
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まず両方のUSBケーブルを本体から取り外します。電源アダプターをScarlettの Power USBポートに接続して、次にUSBケーブルを USBポート に接続します。
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電源アダプターは、付属のUSB電源アダプターを使用してください。
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コンピュータの別のUSBポートにUSBケーブルを接続し直します。またUSBハブを使用せずコンピュータとScarlettを直接接続します。
S/PDIFポートは、ギター・アンプやマイク・プリアンプ、その他のS/PDIF出力対応機器を接続するための2チャンネルのデジタル入出力を提供します。
注記
S/PDIFポートはコアキシャルRCAです。75Ωケーブルの使用をお勧めしますが、一般的な短めのRCAケーブルでも動作します。
S/PDIFで外部デジタル機器を接続している場合は、様々な方法で Scarlett 18i16をクロック同期させることができます。同期と外部デジタル機器のセットアップに関する詳細は、 同期ステータス・インジケーター の章をご参照ください。
Scarlett 18i16が適切に同期している場合、同期ステータス・インジケーターは緑色に点灯します。外部機器からオーディオ信号をScarlett 18i16に送信している場合、S/PDIFチャンネル信号が入力チャンネル11-12に表示されます。
2つのオプティカル・ポート(入力および出力)を使用すると、ADAT I/Oを備える8チャンネル・マイク・プリアンプや、
S/PDIFで外部デジタル機器を接続している場合は、様々な方法で Scarlett 18i16をクロック同期させることができます。同期と外部デジタル機器のセットアップに関する詳細は、 同期ステータス・インジケーター の章をご参照ください。
適切に同期されている場合、Scarlett 18i16の同期ステータス・インジケーターが緑色に点灯します。
リアパネルのMIDI入出力ポートを使用すると、Scarlett 18i16をUSB MIDIインターフェースとして利用できます。MIDI INは、キーボードやMIDIコントローラーからのMIDI信号を受信します。MIDI OUTは、シンセサイザーやドラムマシン、その他のMIDI対応機器などに対してMIDI情報を送信します。
重要
ご購入後に初めて電源を投入すると、Scarlett 18i16はイージースタート・モードで起動します。このモードではMIDI機能が無効に設定されています。MIDI機能を有効にするには、Focusrite Control 2をインストールして起動する必要があります。
Scarlett 18i16をUSB MIDIインターフェースとして使用するために特別な設定は必要ありません。Scarlett 18i16のMIDIポートがMIDI対応ソフトウェア内に表示され、Scarlettの5ピンDIN MIDIポートを介してMIDIハードウェアとコンピュータ間のMIDI送受信が行えます。
注記
Scarlett 18i16のMIDI OutポートをMIDI Thruポートとして使用することは できません 。
Outputs 1 および 2 は、 Scarlett 18i16をアンプやアクティブ・モニターに接続するためのライン・レベル出力です。バランス1/4インチTRSジャックを備え、アンバランスTSまたはバランスTRSケーブルを使用して、1/4インチジャック、RCAまたはXLR入力を搭載するスピーカーに接続できます。
Scarlett 18i16のフロントパネルにある Output ノブにて、 Outputs 1 および 2 に送られる信号レベルを調整できます。
注記
6.35mm TSジャック、またはRCA変換ケーブルを用いたアンバランス接続も可能です。しかしながら、アンバランス接続は、ノイズの原因となる干渉を受ける場合があるため、Focusriteはこれらの接続を推奨しません。
信号を再生していない状態でクラックルなどのノイズがスピーカーから定常的に聴こえる場合は、スピーカーとの接続がバランス接続であるかをご確認ください。